前日の土肥を潜ったイタミチームによると透明度はまずまずとのこと。天気もいいので田子に。午後には南西の風が強くなりそうなので早めにスタート。1ダイブ目は弁天島。浮遊物はあるが陽の光が入って水中は明るい。砂地にはハナハゼが多い。ネジリンボウも顔を出していたとのこと。トビエイが通ったりヒラタエイがいたり。岩場には産卵直前のネンブツダイたちやスズメダイの群れが。アオウミウシが多くシロウミウシも目に付いた。

2ダイブ目は沖根。多少うねりは残っていたが問題はまったくない。水深１０ｍの根頭に群れるキンギョハナダイの色が鮮やか。流れがほとんど無く魚はかたまってはいなかったがニザダイの大群、大きなマダイは健在。メジナの群れ、イサキの群れ、ハマフエフキなど。にぎやかになってきた。