ログが遅くなりました。潜ったサカエによると水温はまだ２３度台を保っているのですが風が冷たくなってきたので。そのあたりの防寒をすれば水がまだそんな状態なので辛くは無い状態。透明度は濁りが入ってきたようだが南系の生物は依然多い。ミゾレチョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオの幼魚、アジアコショウダイの幼魚、小さなカミソリウオ、クマノミ、チビイザリ、それからクマドリイザリウオも今年もついに出現したとのこと。

日曜日はさらに西の風が強くなりさすがの湾内も波立ってしまった。朝一に潜ったがまだ透明度は前日並であったが時間が遅くなるにつれ風とダイバーによる濁りがでてしまった。水中の生物は楽しい状態であるので西風がおさまり水が回復するのが楽しみ。