最近冬晴れが続いていたのに今日はどんよりの朝から始まった。先週末は１９℃台と１月にしては異例のこ高水温だったが昨日は１５〜１６℃に下がっていたとのこと。覚悟してエントリーしたがあまり寒くなくアレッと思っていたら結局今日は１７℃台後半だった。透明度はあいかわらずきれいな状態を維持している。風は北東なので土肥の海はまったくの凪。

ステージ付近ではネンブツダイが群れていて水のきれいさとあわさり潜降してすぐいい気分に。砂地にはダイナンウミヘビ、ヒレナガハゼ、カミソリウオ。沈船付近ではサクラダイ、アカオビハナダイはいつもの通り。なぜかウメイロモドキがウロウロ。そういえばテングハギの子っぽいのがいたりクロハギっぽいのがいたり。アブラヤッコの子やミゾレチョウチョウウオの子も。昨年の夏にやってきた魚たちなのか先週の黒潮接近でやってきたものなのか？？他にはマツカサウオ、ミツボシクロスズメ、タツノイトコ、イッテンアカタチ、ゼブラガニ、アオリイカの大編隊など。天気が悪いのにうそっぽく思われそうだがやっぱり潜ってよかったと話していた今日の海であった。