３連休の最後の日はすっかり観光客もダイバーも減っている。今日も暑い。これで９月中旬というのだから。

ダイビングは小下田へ。風波はないのだがうねりというかへんなデコボコが海面にある。しかしそれほど揺れるわけではないが。１ダイブ目は最近開放のハサミ島沖の根。開放は２年ぶり。３５〜４０ｍの水底から立ち上がる単独の根。平均深度が深くなりけっこう暇になる。潮が動いていないので魚はスズメダイの群れ、サクラダイの群れくらい。ソフトコーラルはさすがにきれい。２ダイブ目は飛島沖パート2。最近の海の状況として下は冷たい。しかしやはりここは魚影の濃さは抜群。マアジの大群で前が見えなくなることもしばしば。その中をワラサや大きなマダイが狙う。スズメダイの群れ、ネンブツダイの群れ、サクラダイの群れなども潮の上にはたくさん。最近このポイントで人気があるボロカサゴ（青バージョン）もかなりきれいな個体。そういえばまたもやエントリー前にわりと船の近くでサメのヒレが見えた。大きくないけどハンマーかな？？でも潜ると見えない。。