朝は青空から始まりましたがすごしやすい日です。黄金崎のビーチはダイバーも多くなくのんびりしたものです。水はあいかわらずというか朝はとてもきれいに感じました。１５ｍ以上は見えている感じです。水温はかわらず２６〜２８℃あたりで快適です。生物はこのところ少なかったようだったネジリンボウがまた増えてきました。ヒレナガネジリンボウもけっこう近寄れます。ほかにはマアジの群れ、大きなコロダイ、クロホシイシモチの群れ、ミナミハコフグの幼魚、ウミテングのペア、クマノミ、ミツボシクロスズメ、トゲチョウチョウウオ幼魚、セスジミノウミウシ、ナカザワイソバナガニ、ムレハタタテダイ幼魚の群れ、クロサギを仲間と思って？くっつくギンガメアジの子供、浅場にはオヤビッチャの子いっぱいとロクセンスズメダイの幼魚たちも。ますます南の生物が増えています。

ミナミハコフグの幼魚