・沖の根

・沖の根

・予報では少なくともはやいうちは東風とのことだったので安良里のボートダイビングに行くことにしました。多少のうねりはのこっていましたがまずまずの海況です。連休中のこのあたりはは春濁りが目立ったようでしたが今日は浮遊物は多いものの不自由の無い透明度です。水温は１年のうちで最も下がるこの時期で１４℃あたりですがクマノミは数匹がんばっています。沖の根らしい大きなマダイやメジナの群れも見られました。クロホシイシモチの群れ、スズメダイの群れ、それからなぜか西根ではウデフリツノザヤウミウシ（ピカチュウ）が何個体もいます。それからロープにはたくさんのワレカラが付いていたのが春らしい海でした。低い水温でも船から上がってすぐのお湯に入って極楽状態の安良里でした。

がんばれ、クマノミ！

まるっこいピカチュウ、かわいい		ピカチュウ、のび〜