・フトネ

・白 崎

・暑い日です。すっかり真夏の海辺です。海はすこしうねりはありますがたいしたことはありません。

まずはフトネへ行ってきました。水はすこし白っぽく青い水面とはなりませんでしたが問題無しの透明度です。水深２０ｍあたりまでは１０ｍ前後見えていて水温も２０℃以上ですか。しかし深いあたりは冷たい水があって透明度もスコーンと良くなります。でも魚たちはほとんど上のあたりにいたのでわざわざ冷たい水深に行かなくてすみました。

魚は多くなってきました！キビナゴは大群で、それをうかがう大きなマダイ数匹、タカベやイサキの群れ、スズメダイ、マツバスズメダイ、キホシスズメダイたち、メジナも群れで。根の頭にはもちろんキンギョハナダイがぐっちゃりいて彩っていました。群れが多いのでほとんど岩肌は見ませんでしたがあちこちにいたアオウミウシのそばにムラサキウミコチョウがいて黄色の部分が目立っていました。２ダイブ目の白崎は透明度がシャッキリしなくて6〜8ｍ。でもスズメダイ、ハナハゼ、イトヒキベラ、トビエイ、アオリイカ、枝サンゴの群生あたりではソラスズメの群れがとても目立っていてのんびり満足のダイビングとなりました。

キビナゴがいっぱいでした。

枝サンゴ（ヒメエダミドリイシ）群生