イワシD ダイブログ 2005

05/9/11(日)  土 肥 (ビーチ&ボート)
天候 曇り 気温 29℃ 水温 18〜25℃ 透明度 5〜12 m
風向 南西 海況 少しうねり 潮流 1〜3

・通り崎湾内
・小下田 飛島沖

・曇りベースの1日でした。気温も過ごしやすいくらいでした。

まずは1番乗りでエントリーした通り崎湾内。エントリーしてすぐに釣堀側の魚群にビックリ!大きなクロダイ多数、アイゴ多数、メジナ多数と何かの幼魚の群れやマアジの群れ、そしてチョコマカ走り回る子ギンガメアジたち(季節ですねぇ)。けっこうな迫力に驚かされました。1番のりの効能ですかね。透明度は今ひとつ、深場はさらに落ちてしまいます。魚は多いですよ。沈船付近にはスズメダイの群れ、何かの幼魚の大群、アカオビハナダイ、なぜか久しぶりのスイートジェリーミドリガイ、浅場に移動してもイサキの幼魚、イワシやキビナゴの幼魚?などがずっといます。そこへ良いサイズのカンパチ軍団が突っ込んでいます。負けずに子ギンガメアジ軍団がめちゃくちゃ走り回っています。それに負けじと(でも負け気味)子マダイたち。透明度がすっきりしないのがとても残念ですが魚は多くてかなりにぎやかです。

2ダイブ目は飛島沖。ちょいとうねりが出てきました。台風15号の??でも問題はまったく無しです。ゆるい潮流の中潜降すると北の根を追おうタカベの大群、キンギョハナダイの大群と合わさって見事な光景でした。そのあとはサメ穴、西の根とまわってそびえたつ南の根へ。深いほうは冷たい...けど水はきれいです。。西の根にはスズメダイ群れやボーっと浮かぶヒゲダイ。でも今日のお楽しみは南の根でした。突っ走るマアジの群れ群れ!カンパチ軍団に追われているようでしたが浮かぶネンブツダイの群れとひらひら泳ぐキンギョハナダイの大群にドヒャ−ッと流れるマアジの大群に目がまわりそうでした(写真は撮れないくらい走りまくりのマアジたちでした)。透明度は良くなかったのですがやっぱり飛島沖はイイトコロでした!

飛島沖にて  K.Toyoda
こちらも飛島沖  K.Toyoda

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iwashi-d@divers.ne.jp

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