・　牛着岩

・９月１日は防災の日、土肥でも大掛かりな催しがあるようで自衛隊や消防団が大勢集まってかなりの物々しさ。うわさでは安部総理が土肥に来るとか来ないとか。海に行っていたのでわかりませんが来たのでしょうか？？

さて、久しぶりになってしまった雲見。この時期の土曜日しては意外にも混雑というほどのダイバーの数ではありません。北東の風で凪だし気温も高すぎず低すぎず、すごしやすいくらいでした。

海は今日もきれいです。上下方向なら２０ｍは見えています。なので雲見ならではの地形も楽しいです。　が、魚群が楽しすぎました。岩の沖側はそこそこ潮が流れていました。沖の−２４ｍのアーチ付近もイサキやネンブツダイがたくさん群れていましたが、潮が当たっている小牛の砂地側までエッチラオッチラ行くと素晴らしい状態になりました。なぜか私たちを見て集まってくるイサキやマアジの超大群。手が届きそうな距離で魚の壁が縦横無尽に走ってくれました。

それに気をよくして２本目も同じ場所へ行ってみました。朝は１本は違うケーブポイントに行こうと考えていたのですが、穴をくぐっている場合ではない？ほどの魚群ショーで変更です。はたして２本目も潮は快調に流れています。潮の当たるあたりで待つこと数分。またもや魚たちがみんなでこっちを向いて突進してきます。そのあとは囲まれまくって至極の時間。下の砂地が白っぽく水も青いのでまるで南の海です。というか南の海っぽいけどもっと魚を多くしたような感じ。今日は全員チョー満足でした！

M.I

M.I