07/9/17(月) | 伊 東 (ボート) |
天候 晴れ | 気温 32℃ | 水温 22〜24℃ | 透明度 6〜20 m |
風向 南西 | 海況 良好 | 潮流 1〜3 | ・ |
・とっても久しぶりの東伊豆遠征。素晴らしい沖合いのポイントを持つ伊東です。天気は晴れ、9月も中旬だと言うのに暑いです!海は少〜しうねりはありますが南西の風なのでこっちは静かです。 まずは巨大な沖合いの隠れ根である白根へ。エントリーは南のブイからですが潮流は北から。潮上に向かって進みますが泳ぎにくいほどの潮ではありません。透明度は水深10mくらいまで6mほど。その下は白っぽいけど8mくらい見えてます。水深25mくらいから下はかなりきれいそうでした。そして潮上に近づくとやっぱり魚群ショーが始まります。強烈な濃さのイサキの大群とタカベの大群。そこへワラサ群れやらカンパチ群れ(どちらもいい大きさでした)が突っ込み大騒ぎ! いや〜素晴らしいパワーでした。 そして2本目は「尾根残し」。ここは今日から開放です(毎年9月中旬から開放)。1本目の白根でお腹いっぱいサカナに囲まれたのであとの余韻程度の期待でエントリー。あれ?水深10mくらいから下は水がきれい!20mは見えていたかも。白い砂地と青い水、それだけで気分バッチリです。 でもそこからはまたもや怒涛の魚群祭りでした。雲のように群れるキビナゴがビランビランとひるがえり、イサキはまたもや超大群。ワラサ軍団やイナダの群れも突っ込んでいます。透明度20mの中でイサキは壁になり絨毯になりキビナゴは天井のようになっていました。そんな魚たちにず〜っと囲まれてのダイビングは最高の気分でした。 そうそうそれから久しぶりのドチザメ×3匹やツノダシ、アカヒメジ、イセエビ多数なども見れました。さすが今日から開放って賑やかさでした。 それにしても昨日の田子から今日の伊東までいったい魚を何万匹見たのでしょう… もう皆さん寝ても夢に魚の群れが出てきてしまうのではないでしょうか(笑)
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