08/9/7(日) | 土肥 小下田 (ボート) |
天候 晴れ時々曇り | 気温 30℃ | 水温 23〜26℃ | 透明度 8〜12 m |
風向 南西 | 海況 良好 | 潮流 1〜3 | ・ |
・今日もまずまずのお天気でした。海も1本目は鏡のように静かな海面、昼近くには南西の風が吹き出しましたが船が揺られるほどではありませんでした。 ダイビングは小下田地区でのボートダイビング。飛島沖とサク根の2枚看板ポイントに潜ってきました。 飛島沖、最近限定開放の「飛島沖パート2」が開きましたが、元祖、飛島沖の魚影、地形等の実力は劣るものではありません。水は20mまで行っても冷たくありません。透明度は可も無く不可もなくといったところ。 いつもの北の根のブイからエントリー。今日もまずはスズメダイの壁からスタート。マアジの大群、イサキの大群、ワラサの大群。パート2エリアの西の根、でグッチャリ大群、ツムブリ、テングダイ×3匹などを見て南の根へ。南の根はスズメダイ、イサキの壁や絨毯でエライコトになっていました。根の頂上のキンギョハナダイも本当に素晴らしかったです。 2本目のサク根は潮流もちょうど良い(エントリーしやすい)くらいでした。水は白っぽくてやや濁り気味。でも不自由を感じるほどではありません。20mくらいまで行くと多少冷たい水もありました。 洗岩のすぐ近くでエントリー。そこから潜降してすぐにニザダイの大群が登場。その後は北の先端に行くまでマアジ、イサキ、メジナ、カンパチが入り乱れてあたりは魚だらけ。サク根はなぜか魚たちのスピードが速いし独特の雰囲気。やっぱり夏〜秋のサク根はいい! 今日は2本とも魚を見すぎてお腹パンパンです!!
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