・ ジャブ根

・ カメ根

・夏のような日差しの日曜日、神子元へ遠征してきました。

黒潮はなかなかシャッキリ近づかず、伊豆半島の水も不安定です。神子元も同じで下の方の水温は低いままです。

1本目はジャブ根からエントリー。水面から５〜８ｍは青くて暖かい夏の水でした。でもその下は濁っていてさらに下はきれいになりますが水温は１５℃まで下がります。そんな中をカメ根方面へ流します。

水は冷たいのですがワラサ、スゴイです！何回もワラサの大群に出会って、時には私たちの周りはすべてワラサの壁になったり。ワラサたちの筒の中で至福の時間を過ごしちゃいました。

２本目はカメ根。青い水はあまり無かったのですがやっぱりワラサいっぱい。最後の水面で船待ちの時まで足元でグルグルされました。

他にもトビエイ、イサキ、タカベ大群、グッチャリのキンギョハナダイなどなど。

「１５℃の水温に耐えられるか心配だったけど、何度もやってくるワラサの竜巻騒ぎであまり寒さも感じなかった！」と今日のメンバーの感想でした。

今季初の神子元でしたが、やっぱりたまにはこの豪快な海を味わいたくなりますね！