09/8/24(月) | 土肥 小下田 (ボート) |
天候 晴れ | 気温 29℃ | 水温 21〜26℃ | 透明度 8〜15 m |
風向 南 | 海況 波少し | 潮流 1〜3 | ・ |
・今日は通常のガイドダイブではありませんでした。 土肥のダイビング受付施設でもある「101」の支配人Kさんからお電話をいただきブイ設置などの作業があるので来ませんか?とのこと。 作業の場所は小下田地区の飛島沖。秋の9月〜11月に限定解放される「飛島沖Part2」のブイ設置、飛島沖のブイ交換などです。 小下田地区、なかでも飛島沖がともに大好きな土肥の現地ダイビングサービス「ハワーズワークス」のF君と私は参加させてもらうことに。 南風で多少海面に波がありましたが作業可能な状況で石を詰めた土嚢を沈めてロープを固定したりの作業でした。 水温は上で26℃、下で22℃くらい?ほとんど寒さは感じませんでした。(作業のため?) 透明度まずまず、浅いあたりはけっこう青く感じました。 飛島沖Part2はレギュラーポイントの飛島沖のとなりで当然見事な魚影を誇ります。わき目もふらずに作業できるほど勤勉ではないワタシはトビエイやイサキやキンギョハナダイ、マアジの大群に気を取られてばかり。 ブイ交換した飛島沖ももちろん抜群に賑やかでした。 ブイのある北の根では凄い数のマアジの大群は走りまくるし若いカンパチも興奮気味でウロウロ。 南の根(そこでの作業はなかったはずだが?)のメジナ群れは視界がオレンジ色だらけになるほどのキンギョハナダイはウットリしてしまいます! 私を作業手伝いとして呼んでくれた美人(ヨイショ)支配人Kさんもこんな楽しい場所では私などよそ見ばかりでたいして役に立たないことくらいわかっていたようで(表面上は?)ニコニコしていました。 とにかく やっぱり飛島沖もPart2の西の根も地形やら魚影やら本当に楽しいなぁ!!
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