・平日の黄金崎ビーチ。

のんびりしているのはいつものことですが、コンディションもいいですよ！

陸上の気温はこの時期なりと言えるでしょう。濡れたままの姿でいたり薄着では寒くて当たり前。気化熱で体温を奪うスピードを侮ってはいけません。濡れた状態からはすばやく水気を拭いて乾いたものを着るとか、温かい上着を着るなど工夫をするのとしないのとでは大違い。準備さえしていればぜんぜんＯＫですよ！

さて海は、青い水で透明度15ｍ？　20ｍ？　明るい色の砂地と青い水がとってもいい感じです。水温も２３℃と快適。

いろんな魚の子供たちで黄金崎の海の中はいっぱいです。クロホシイシモチやネンブツダイはもちろん、イサキの子、ヒイラギ類の子、スズメダイ、カマス、マアジ、キンギョハナダイなど群れの中をひたすらのんびり泳いでいる時には頭の中には「楽園」という言葉が浮かんでいました。

小さいところでは極小イロカエルアンコウは米粒くらのが２匹。あまりに小さいくせにちゃんとケロリンな姿が笑えますよ。今年は少ないムレハタタテダイの子もちょっとずつやってきましたね。浅場のオヤビッチャも増えてきました。

海の中だけなら今季最高のコンディションが続いていますね。本当に幸せな海の中でした。