イワシD ダイブログ 2010

2010/6/7(月  雲 見 (ボート)
天候 晴れ時々曇り 気温 25℃ 水温 22〜23℃ 透明度 20〜 m
風向 北東 海況 良好 潮流 1〜
・ 外海 沖の根

・前日、雲見からとつぜん外海の下見会の案内メールが届きました。

時間があると言えばあるし、やらなきゃいけないこともあったのですが、最近ではほとんど行く機会の無い雲見の沖の根、しかも「外海」って好きな響きでもあって、それでは「行くしかないでしょう!」

とりあえず昼に帰ってくる予定にして参加してきました。

雲見と言えば牛着岩、そして三競などのポイントもあってトンネルや洞窟、もちろん生物も豊富なのですがどこもとっても近い場所になります。

そのおかげで船酔いもしている暇も無いくらい快適に楽しめちゃいます。

外海のポイントは以前は時々潜ったりしていたのですが、いつのころからかずいぶん久しぶりです。

雲見の港から足の速い船で10〜15分程度の場所にありますが、行く途中の岸側の景観は実にダイナミックです。小笠原あたりを思い出させるような光景です。

水深10m前後に根のトップがある沖の根は周りは40〜50、いやもっと?まで落ち込んでいます。

そして今日も見事なブルーの海、黒潮パワー続行中です!

透明度は控えめに言って20m。ダイナミックな地形が良く見渡せて下見には最高のコンディション。

潮がマッタリしすぎて魚は炸裂とは行きませんでしたがキビナゴ、イサキ、タカベ、シラコダイ、キンギョハナダイなどは群れていました。大きなクエはずっとウロウロ。

夏から秋の魚がドカンと多い時期には間違いなく素晴らしい魚群が見られるロケーションです。

たまには雲見の外海ポイント、いかがですか?

凪の海面を南下します。

素晴らしい透明度、地形もダイナミック!

主?のクエも

あまり見かけないダイバーに戸惑ってる?

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iwashi-d@divers.ne.jp

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