・梅雨も終わりが見えてきましたが南伊豆ではずっと晴れていたのですが、土肥では時折雨が強く降ったりして不安定だったそうです。

今日は近所のダイビングサービスのインストラクターH君が近く開催する神子元ツアーの下見に付き合って欲しいということで連れられて行って来ました。7月の暑い日にヒマ人そうなのはイワシくらいかな、と言うことでバディ役の白羽の矢が立ったのでしょう（笑）

神子元はこのところハンマーが好調で素晴らしい海が展開しているとのこと、期待は高まりつつエントリー。

あれ？濁ってる？

普段もっと濁っている場所にもよく潜る自分たちにはそれほどの驚きはなかったのですが、現地のDSの人の話では前日からガックシ透明度が落ちてしまったとのこと。ハンマー探しにはやや厳しい透明度ではあります。

沖のほうはほぼ激流、近くでキョロキョロします。

1本目は前方を通過するハンマー群れの他もワラサ大群、流れに舞うタカベの大群に大きなカンパチ軍団、頭上でウロウロするメジロザメなどハンマーを抜きにしたって十分神子元らしさを発揮です。

2本目はまたもやハンマー群れ、その後も数匹のハンマーは何回もやってきます。私たちのすぐ上を通過する奴もいます。

南側は潮流がガンガン走っていて、エアーも渦巻きます。そこを抜け出ようとがんばっているときにも視界にハンマーたちがチョロチョロ出てきて、さすがに無視です（苦笑）

伊豆でこんなダイビングができるなんて不思議ですよね。でも素晴らしい！

濁っていてわかりにくいですが、肉眼では大群が十分見えていました。

混じっているメジロザメもなかなかの大きさ

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ワラサの大群にグルグル巻かれました。

すぐ上を通るハンマー

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