・３連休の最終日。海辺も西伊豆の街もずいぶん賑わいが落ち着いています。

今日はしだいに南西の風が吹き始めてきましたが、黄金崎は静かなままでした。

朝一番でエントリーするとそこは青い水が広がっていました。ダイコンの水温表示もも２７℃と出ていました。こんな水温でいいのでしょうか。

２本目は透明度が白っぽくなって落ちたように感じましたが、やはり朝はきれいですね。

砂地に降りると多少青みは落ちて、水深１４ｍあたりからは多少水温は落ちました。でも水温２７℃の感覚に慣れてしまったら２３℃でもヒンヤリ感じると言う困った状況です。

浅場は水は青くあたたかくなった影響か魚はいくらか減った気もしますが、南の海はこんな感じですよね。視界がドロッと感じるくらい魚でいっぱいという伊豆ならではの光景も捨てがたいのですがね！

今日見てきた生物はウミテング（チビ、２匹）、イバラダツ（これも２匹）、ハナタツ、ニシキウミウシ、やたらたくさんいたニシキツバメガイ、クマノミ、中層のスズメダイ、マアジ、子カンパチ編隊、などなど。

これからさらに生物が増える時期になるわけですが、なんだかこれからの黄金崎、楽しみです。

イバラダツ

わかりにくいですがチビのウミテング