・土肥の花火が最終日で土曜日と言うこともあり、ダイビング施設、土肥１０１もなかなかの賑わいでした。

あいかわらず天気良く、暑い日でした。

海も良い凪で小下田地区へ出かけてきました。今回は朝からタンクを2ダイブ分を乗せて出港、インターバルは小下田地区にある「米崎港」で休むことにしてみました。

米崎港は小さな小さな集落にあるこれまた小さな港ですが、とっても風光明媚なところです。

小下田地区で潜るなら、天気の良い日はこういうパターンもいいですね。

さて、海は

1ダイブ目のサク根。飛び込んだ瞬間、「青い！」　一昨日のスーパーグリーンのニゴニゴの海から見事な回復、青い水は水深１０ｍくらいまで、その下は多少濁ってはいましたがこの前よりぜんぜんマシでした。

そして、またもや見事な魚群！イサキ、マアジ、メジナ、タカベ、スズメダイ、ニザダイなどなど、どれもが見事な大群でした。

そして休憩後の2本目は「飛島沖」。ここは魚群を見るなら鉄板。のはずだったのですが、予想外の濁り具合。魚はいるのですが、なかなか見渡せないのが残念。スズメダイやキンギョハナダイの見事な群れは目前で見ることはできましたが。

サカエ、イタミが午後から潜った通り崎ビーチや八木沢丘漁礁ではずいぶん濁っていたとのこと。ゲストの方も「魚はいるのだけど…」

どうなっているのでしょうね。明日は回復してくれたらいいのですが。

サク根に飛び込んだら久しぶりに良好な透明度でテンションアップ！

いろんな魚が行き交って賑やか〜！

イサキは途切れることのない大群で