2010/8/28(土) | 土 肥 小下田 (ボート) |
天候 晴れ | 気温 31℃ | 水温 20〜26℃ | 透明度 7〜12 m |
風向 南東〜南 | 海況 うねり少し | 潮流 3〜5 | ・ |
・9月と言うのに暑さはまだまだ厳しいですね。でも、それもいつまで続くわけ無いと思うとこの暑さも感じも大事にしなきゃって気持ちになってきます。 さて、今日は小下田2ダイブ。とくに午前中は風も無く基本的に海は静かなのですが、遠く沖縄の南の台風の影響かうねりを少し感じます。 1本目の飛島沖は表層付近はそこそこ潮流がありましたが、潜ってしまえば複雑な地形のおかげもあって潮流から隠れることができます。 そして魚影はあいかわらずの見事さ。西の根のイサキ、スズメダイ、メジナもそれぞれ大群に加えてトビエイ2匹も至近距離でウロウロしています。 ラストの南の根も圧巻の魚群!向こうが見えなくなるくらいの群れ方、根頭のキンギョハナダイ群れが加わると色合いも加味されて素晴らしい景色となります。 2本目はサク根。うねりの影響のある洗岩からちょっとはなれた浅瀬に一斉エントリー。潮流とうねりで岩に掴まらないと体を持って行かれそう。透明度も浅場は良好。伊豆らしからぬ雰囲気のスピード感あるスタート。潮流があるのでイサキの大群はさらにパワーアップ。もうメチャクチャに群れて降るは湧くは。浅場にはメジナ大群の大行進。ワラサ群れや大きなマダイも乱入してすばらしいです。 船に拾ってもらいやすい位置に向けての浮上のためにサク根の背骨付近を越えるときにはなかなかの流れに苦労しますが、そこを越したら潮はマッタリ。 魚影絶好調の小下田地区でした。
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