・気持ちよく晴れて、ポカポカ陽気の１日でした。

海も潮波は別としてほとんど凪、水温も２２℃以上あるし、今日はボート上もそれほど寒さはきびしくありません。

１本目のフト根はまたもキビナゴ大群が魅せてくれました。真っ黒い群の塊にソウダガツオの群が猛スピードで突っ込みます。カンパチもたくさんいますがソウダガツオの速さが目立ち、カンパチはサボっているように見えます。

そんなキビナゴの大群を前に「どうぞお好きなだけ見てください」とたっぷり見ていただいたフトネでした。

２本目は沖の島。

ダイビングセンターのSちゃんから「カンパチはいるけどキビナゴがいません」との情報。でもきっと潮の変わり目でキビナゴたちは移動中かも。まもなく沖の島に到着するのでは？

と、希望的観測を抱きながらエントリー。

いや〜、久しぶりのしびれる潮流でした…

キビナゴの姿も見当たらず、吐いたエアーは複雑に舞います。沖の島独特の入り組んだ岩の間を潮流を避けながら移動します。とても潮に向かって進む気にならないので、潮に流されるように進みます。潮流でお腹いっぱいって１本でした（笑）

フトネはキビナゴいっぱい

いっぱい過ぎて上が暗くなったり。

沖の島、ブイの下からエアーが横っ飛び