・気持ちの良い晴れの1日、気温も上がり快適でした。

海はかすかにうねりもありましたがまったく問題なし。

水温は18℃とこの季節としては順当な感じになっていますが、透明度はバッチリでした。

海から上がってくるダイバーたちは口々に「きれいで最高〜！！」と言います。

透明度は控えめに言って20ｍ。気持ちいいことこの上なしです。。

ゴロタと砂地に境付近はクロホシイシモチやスズメダイ、ソラスズメなどが凄い数で群れ、砂地の白をバックに素晴らしい光景が広がります。

ただポワポワ泳いでいるだけでウットリするような海でした。

竜宮城？そんな光景ですね。

中層にはキビナゴ群れ、それを追うワラサたち。あいかわらず何匹も見られているイロカエルアンコウ、ネジリンボウ、ミジンベニハゼ、クマノミ、などなど。

今日はどのダイバーも笑顔の黄金崎ビーチ、帰り支度で片付けていると

「ニタリ（尾の長いサメ）がいたらしいよ。しかもエントリー口からも近い砂地で」との声が。

なにを〜！

とは言え、意外性っていうか、これだから海は楽しいんですよね！

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