基本を6.5mmにしてみては?
(ウェットスーツのお話)
なぜ5mm 多くのダイバーの方がつくるウェットスーツはほとんど自動的に5mmの厚さですよね。 でもなんで? 寒がりの方も寒さに強い方も同じ装備なんておかしいですよね。 たくさんのダイバーを見ていて寒がりの方が5mmのワンピースだけで寒さを感じずに潜れる水温は27〜28℃。(ちなみにその高すぎる水温じゃ魚も減ります…) 寒さに強い方は水温20℃でもヘッチャラだったりしますが。 せっかく魚も増えて、透明度の上がる伊豆の秋(9〜11月の海。そんな冬時期にはさっさと冬眠に入ってしまうなんてもったいない… 5mmが基本なんて(たいした意味のない)ただの慣習です。 そこで提案です。 基本を6.5mmにしてみませんか? 体感温度は3〜4℃は上がります。 つまり寒さのストレスが大幅に減って、どっぷり”楽しみモード”に入れるのです。 6.5mmというとベテランが着ているカブリってイメージが持たれがちですが、ワンピースなら脱ぎ着もしやすく使いやすいですよ! ウチではずっと伊豆を中心に絶大な信頼を得ているUGO(ユーゴ)であったかウェットスーツを作ってもらっています。 皆さんもいかがですか! ○例えば 6.5mm 片面ジャージ片面スキンのワンピースなら¥48,000〜 .. オーダー承ります。 お気軽にお問い合わせください。 おまけ インナーもあれば便利です。ワンピース+インナー(1〜3mm厚のベストまたはフードベスト)の組み合わせなら水温にあわせて着たり脱いだりで2段階の水温対応が可能です。 注.ラッシュガードにはインナーとして保温効果をあまり期待はしないようにしたほうが良いでしょう。 |