Dive so Free MALDIVES

ダイバーではなくてもその名前を知っているインド洋の真珠 モルディブ....ここには多くのヨーロピアン達が極上の海を求めてやってくる。 私にとってもこの場所は海を楽しむ上で特別な場所である。 私たち日本人は海に行く時でも何をして遊ぶかが決まっていなければ戸惑ってしまうことが多い。 ダイビング旅行と決めた以上は何本潜ったとか どのポイントに潜ったとかが大事なことのように考えてしまう傾向があるようだ。 しかし、ここではいつも海を感じながら波打ち際でのんびりしてすごそうがダイビングに出かけようが自由なのだ。1日に2ダイブの予定などと旅行日程表にも書いてなんかいない。とにかくなにをして過ごそうが自由なのである。ダイビングがしたくなればすればいいのである。(ビーチエントリーでもボートダイブでも もちろんスノーケリングもとてもいい) そんなふうに過ごしていると不思議と海に入りたい欲求が高まってくる。ダイビングのかたちを決められないことが海をより身近に感じさせてくれるのだろうか。たまにはこんな場所に来て自由に海に接することがこれからもずっとダイビングをしていく上で私にはとても大事なことなのだ。

(写真と文 : イワシダイバーズ 小松たけし)

太陽が沈むまでビーチにいよう。

夕暮れのビーチ
まだ水着のままだけど。


ヤッホー!スノーケリング

今日は朝からスキンダイビング。波打ち際から泳ぎ出せばすぐにギンガメアジの群れに会える。魚達と一緒に泳ぎたい一心でみんなスキンダイビングが上手くなっている。5メートルも潜れば気分はもう魚の一員。とっても楽しいギンガメごっこ

ギンガメの群れまでもう少し

只今 魚の群れの中

さかなのトンネル


いつでも オンザビーチ

ビーチの日陰

オンザビーチコテージ

ビーチでエアロビクス
陽射しのつよい真昼のビーチ。日陰は欲しいし海は見ていたいし。 (マヤフシ) よくシーサイドコテージというのはあるけどここはオンザビーチコテージだ。 (バタラ) 夕方の浜辺で始まったエアロビクス。この後、参加者が増えていった。 (ランナリ)


ボートトリップダイビング

マンタ マンタ!

ムレハタタテダイとダイバー
なぜかアリアトールと南北アリアトールではマンタのシーズンが逆なのだ。 (マンタポイント) モルディブのハタタテダイの群れはハンパじゃない数で群れている。 (グライドゥコーナー)

ナポレオンフィッシュ

ツバメウオの群れ
ゆで卵をもらいに寄ってきた。餌付けされている魚はどうも好きになれない。(グライドゥコーナー) 魚影が濃すぎて水がドロっとした感じがする。それにしてもここはサメが多かった。 (フィッシュヘッド)


ハウスリーフにて

アカメハゼ

空と魚達

マダラトビエイの編隊飛行

パウダーブルーサージォンフィッシュ
よくよく見ないと見落としそう。なんでこんな赤い目してんだろう。 (ランナリ) 動かずじっとしていると魚達も安心してか足元を自由に泳ぎ出す。 (ビヤドゥ) マダラトビエイは目が良くないようだ。泡のでないスキンダイビングなら超接近可能。 (ヴァドゥ) インド洋名物。その名のとおり本当にパウダーブルーって感じの色なんだよね。 (バタラ)

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動画(いえ、写真でした)もよかったらどうぞ。

あの島この島(訪ねた島の印象を)


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iwashi-d@divers.ne.jp