ツアーログ2000

[城ヶ島] 7月15日(土)

1.へいぶ根 (ボート)

2.東高根 (ボート)


No.1

・ 7月15日(土)

へいぶ根(ボート)

コンディション1 : 天候 曇りのち雨、風向 南西 、波 小、うねり 小、潮流レベル 1〜1.5 (弱←1・・・10→強)

コンディション2 : 気温 24℃、水温20℃〜23℃、 透明度 6〜10M

ダイビング 1: 潜水時間 35分、最大水深 22M、平均水深 16M

・ 横浜から城ヶ島は近い(朝はね)。1時間で行くことができるのはありがたい。だが、週末の帰りは混むことが多いのがちょっと残念。さて、今日は南西の風が強く、天気も前半は曇っている。ポイントは風波が当たらないあたりに潜ることにする。1ダイブ目はへいぶ根。潮流はあまり無い。途中の砂地にはハナハゼが群れる。しばらく進むとトサカの群生が見事な根がある。そこには、ネンブツダイが群れ、いい型のマアジの群れが通りすぎる。根の下にはメジナが多い。他にはメバル、イサキが群れていた。


No.2

・ 7月15日(土)

ポイント東高根

コンディション1 : 天候 曇りのち雨、風向 南西、波 小、うねり 小、潮流 レベル 1〜2(弱←1・・・10→強)

コンディション2 : 気温 24℃、水温21℃〜23℃、 透明度 4〜8M

ダイビング : 潜水時間 36分、最大水深 21M、平均水深 15M

・ 魚の多い岩骨ポイントは行った船もあったがまだ波が高いようなので。静かなほうがいいと考える。水面から7、8M付近まではけっこう濁っている。午前中よりは下は濁っているがそれでも不自由がないくらいは見えている。水底は平坦な岩盤からウエハースみたいな岩が点在しソフトコーラルがきれいだ。城ヶ島ではこのようなウエハースにような岩が多い。その隙間にはイセエビや他の魚達もいい隠れ家にしているようだ。そういえばまだ若いがクロアナゴ(それでも十分大きい)も岩の隙間にいた。ここでは、どういうわけかキンチャクダイが多かった。他にはレギュラーのネンブツダイの群れメバルの群れも付いていた。ずっと天気はよかったのについに午後には雨になってしまった。せっかくなので帰りには三崎港に行って回転寿司で遅い昼食をとって帰った。


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